パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_DBSELECT

  • すべての実装されたインタフェース:
    TableFilter

    public class TableFilter_DBSELECT
    extends AbstractTableFilter
    TableFilter_DBSELECT は、TableFilter インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。 ここでは、Body部にかかれたSQLを実行した結果を、テーブルモデルにセットします。 SQL文から取得されるカラム名とテーブルモデルのカラム名は一致している必要があります。 検索結果のカラムがテーブルモデルに存在していない場合はエラーとなります。 以下の属性を指定しないと、データが存在しない場合はNULLがセットされます。 また、2行以上検索された場合でも、1行目のデータのみをセットします。 パラメータは、tableFilterタグの keys, vals にそれぞれ記述するか、BODY 部にCSS形式で記述します。 ただし、このフィルターは、BODY部に、SQL文も記述する為、注意が必要です。 ルール的には、一番最初に見つけた "{" と、"}" の間の文字列がパラメータと認識します。 よって、SQL文を記述する場合は、このパラメータの後ろに記述するか、keys,vals を利用ください。 【パラメータ】 { INNER_JOIN : データが存在しない場合、テーブルの該当行を削除します。(初期値:false) APPEND : 2行以上検索された場合、データをアペンドします。 (初期値:false) SEPARATOR : APPENDする場合の区切り文字を指定します。 (初期値:" "スペース) } Body部にかかれたSQLには[XXXX]形式の変数が指定できます。
    導入されたバージョン:
    JDK1.1,
    • コンストラクタの詳細

    • メソッドの詳細

      • execute

        public DBTableModel execute()
        DBTableModel処理を実行します。
        戻り値:
        処理結果のDBTableModel