クラス Renderer_YM

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellRenderer

    public class Renderer_YM
    extends AbstractRenderer
    YM レンデラーは、カラムのデータを日付(年/月)表示する場合に使用するクラスです。 このクラスは、不変オブジェクトとして、共有されます。
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Renderer_YM

        public Renderer_YM()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellRenderer newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellRendererオブジェクト
      • getValue

        public String getValue​(String value)
        データの表示用文字列を返します。 ここでは、null か ゼロ文字列の場合は、ゼロ文字列を返します。 6ケタ以下のデータは、エラー表示を行います。 6ケタ以上の場合は、YYYYMMxx として、YYYY/MM を返します。
        定義:
        getValue インタフェース内 CellRenderer
        オーバーライド:
        getValue クラス内 AbstractRenderer
        パラメータ:
        value - 入力値
        戻り値:
        データの表示用文字列
      • getWriteValue

        public String getWriteValue​(String value)
        データ出力用の文字列を作成します。 ファイル等に出力する形式を想定しますので、HTMLタグを含まない データを返します。 基本は、#getValue( String ) をそのまま返します。
        定義:
        getWriteValue インタフェース内 CellRenderer
        オーバーライド:
        getWriteValue クラス内 AbstractRenderer
        パラメータ:
        value - 入力値
        戻り値:
        データ出力用の文字列
        関連項目:
        getValue( String )