パッケージ org.opengion.hayabusa.db

クラス Selection_CODE

  • すべての実装されたインタフェース:
    Selection

    public class Selection_CODE
    extends Selection_NULL
    データのコード情報を取り扱うクラスです。 コードのキーとラベルの情報から、HTMLのメニューやリストを作成するための オプション タグを作成したり、与えられたキーをもとに、チェック済みのオプションタグを作成したり します。
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Selection_CODE

        public Selection_CODE​(CodeData cdData,
                              String addKeyLabel)
        コンストラクター
        パラメータ:
        cdData - コードデータオブジェクト
        addKeyLabel - キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]
    • メソッドの詳細

      • getOption

        public String getOption​(String selectValue,
                                boolean seqFlag,
                                boolean useShortLabel)
        初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 このメソッドでは、引数のuseShortLabelがtrueに指定された場合に、ラベル(短)をベースとした ツールチップ表示を行います。
        定義:
        getOption インタフェース内 Selection
        オーバーライド:
        getOption クラス内 Selection_NULL
        パラメータ:
        selectValue - 選択されている値
        seqFlag - シーケンスアクセス機能 [true:ON/false:OFF]
        useShortLabel - ラベル(短)をベースとしたオプション表示を行うかどうか。
        戻り値:
        オプションタグ
      • getValueLabel

        public String getValueLabel​(String selectValue,
                                    boolean isSLbl)
        選択肢(value)に対するラベルを返します。 選択肢(value)が、存在しなかった場合は、選択肢そのものを返します。 このメソッドでは、短縮ラベルを返すかどうかを指定するフラグを指定します。 getValueLabel( XX,false ) は、getValueLabel( XX ) と同じです。
        定義:
        getValueLabel インタフェース内 Selection
        オーバーライド:
        getValueLabel クラス内 Selection_NULL
        パラメータ:
        selectValue - 選択肢の値
        isSLbl - 短縮ラベル使用可否 [true:使用する/false:しない]
        戻り値:
        選択肢のラベル
        関連項目:
        Selection_NULL.getValueLabel( String )