パッケージ org.opengion.hayabusa.db

クラス DBEditConfigManager


  • public class DBEditConfigManager
    extends Object
    ユーザー単位の編集設定情報を管理するためのクラスです。 画面ID+編集名をキーとして編集設定オブジェクトの 追加、削除、参照を行います。
    導入されたバージョン:
    JDK6.0,
    • コンストラクタの詳細

      • DBEditConfigManager

        public DBEditConfigManager()
        デフォルトコンストラクター 互換性を考慮し、デフォルトコンストラクターは残しておきます。
      • DBEditConfigManager

        public DBEditConfigManager​(Map<String,​String> attribute)
        引数付コンストラクター UserInfo の Map<String,String> attribute から、EDIT_NAME_ で始まるキーワードを 取り出して、DBEditConfig オブジェクトを作成します。 attribute には、"EDIT_NAME_(画面ID)_(編集名)" というキー情報があるので、 画面IDと編集名を分離し、DBEditConfig の各キーと再び合成して、attribute から、 設定値を取り出します。 ただし、画面IDや、編集名 にも、アンダーバーが含まれている可能性がある為、 EDIT_NAME_(画面ID)_(編集名) の値である、編集名 を使用して、分離します。 そのキーと値の配列を元に作成された DBEditConfig オブジェクトを、内部Map に画面IDを キーに設定します。 元々、UserInfo#makeEditConfigMap() で処理していた内容を、こちらに移植しました。
        パラメータ:
        attribute - UserInfo の 属性Map
    • メソッドの詳細

      • addEditConfig

        public void addEditConfig​(String guikey,
                                  String editName,
                                  DBEditConfig config)
        編集設定オブジェクトを追加します。 ここでの追加はあくまでメモリ上での登録になります。 登録した内容を永続的に登録する場合は、別途DBへの登録が必要になります。
        パラメータ:
        guikey - 画面ID
        editName - 編集名
        config - 編集設定オブジェクト
      • deleteEditConfig

        public DBEditConfig deleteEditConfig​(String guikey,
                                             String editName)
        編集設定オブジェクトを削除します。 ここでの追加はあくまでメモリ上での削除になります。 登録した内容を永続的に削除する場合は、別途DBへの登録が必要になります。
        パラメータ:
        guikey - 画面ID
        editName - 編集名
        戻り値:
        編集設定オブジェクト
      • getEditConfig

        public DBEditConfig getEditConfig​(String guikey,
                                          String editName)
        編集設定オブジェクトを取得します。
        パラメータ:
        guikey - 画面ID
        editName - 編集名
        戻り値:
        編集設定オブジェクト
      • getEditConfigs

        public DBEditConfig[] getEditConfigs​(String guikey)
        画面IDをキーに編集設定の一覧(配列)を返します。 返される配列は、編集名順にソートされた状態で返されます。
        パラメータ:
        guikey - 画面ID
        戻り値:
        編集設定一覧(配列)
      • getSelectedEdit

        public String getSelectedEdit​(String guikey)
        指定の画面IDに対して選択済みの編集名を返します。
        パラメータ:
        guikey - 画面ID
        戻り値:
        選択済み編集名