パッケージ org.opengion.hayabusa.db
インタフェース SelectionCellEditor
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- 既知の実装クラスのリスト:
Editor_BITBOX
,Editor_DATALIST
,Editor_DBMENU
,Editor_DBRADIO
,Editor_FILES
,Editor_HMMENU
,Editor_INDBMENU
,Editor_INMENU
,Editor_KVMENU
,Editor_MENU
,Editor_NUMMENU
,Editor_RADIO
,Editor_YMDMENU
public interface SelectionCellEditor
SelectionCellEditor インターフェースは、データ編集用のインターフェースの特殊系です。 これは、Selectionオブジェクトを使用していることを示すマーカーインターフェースであり、 デフォルトの メソッドを定義しています。(よって、JDK1.8以降でしか、使用できません) デフォルトメソッドでは、KEY:VAL 形式かどうか判定して、KEY 部分だけ取り出す処理を 行います。つまり、Selection では、KEY文字列に、":" は指定できません。- 導入されたバージョン:
- JDK1.8
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド デフォルト・メソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 default String
getReaderValue(String value)
KEY:VAL 形式かどうか判定して、KEY 部分だけ取り出します。
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メソッドの詳細
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getReaderValue
default String getReaderValue(String value)
KEY:VAL 形式かどうか判定して、KEY 部分だけ取り出します。 引数のvalue に、":" が含まれていれば、それ以前の箇所を 切り出して返します。 そうでなければ、引数のまま、返します。- パラメータ:
value
- (一般に編集データとして登録されたデータ)- 戻り値:
- KEY:VAL 形式の KEY部分のみ
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