パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_DBSRC_OUT

  • すべての実装されたインタフェース:
    TableFilter

    public class TableFilter_DBSRC_OUT
    extends AbstractTableFilter
    TableFilter_DBSRC_OUT は、TableFilter インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。 ここでは、オブジェクト一覧(GF82)の検索結果より、オブジェクト明細テーブル(GF83)から 必要な情報を取得し、各種オブジェクトソースを抜き出します。 出力ファイルは、オブジェクト名+".sql" という命名規則で作成します。 ここで、PACKAGE と、PACKAGE BODY が同じオブジェクト名の場合、同じファイルに追加(append=true)されます。 本来は、処理フォルダを先に削除しておかないと、上書きされてしまいます。 ここでは、フォルダ削除ではなく、できるだけローカル処理するように、PACKAGE の場合だけ、 先に、ファイルを削除する処理を実行します。 また、オブジェクトタイプによって、出力フォルダを変える場合は、個々に指定してください。 以下のコメントは参考ですので、詳細は、jsp 側の抜出プログラムの仕様をご確認ください。 view 04_VIEW function 05_SRC package 05_SRC package body 05_SRC procedure 05_SRC trigger 06_TRG オブジェクト一覧(GF82)の検索では、(SYSTEM_ID,TBLSYU,OBJ_TYPE,OBJ_NAME,NAME_JA) の項目を取得する必要があります。 パラメータは、tableFilterタグの keys, vals にそれぞれ記述するか、BODY 部にCSS形式で記述します。 【パラメータ】 { DIR : {@BASE_DIR}/sql/install/05_SRC ; 出力ファイルの基準フォルダ(必須) XML : false ; XML出力を行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。 }
    導入されたバージョン:
    JDK1.1,
    • コンストラクタの詳細

    • メソッドの詳細

      • execute

        public DBTableModel execute()
        DBTableModel処理を実行します。
        戻り値:
        処理結果のDBTableModel
      • makeHeadLine

        protected String makeHeadLine​(int[] clmNo,
                                      String[] data)
        ヘッダーとして使用する文字列を作成します。
        パラメータ:
        clmNo - カラム番号配列
        data - 1行分のデータ配列
        戻り値:
        ヘッダーとして使用する文字列