パッケージ org.opengion.hayabusa.db
インタフェース TableFilter
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- 既知の実装クラスのリスト:
AbstractTableFilter
,TableFilter_BIKO2CODE
,TableFilter_BIKOSET
,TableFilter_CLMSET
,TableFilter_CMNT_CLM
,TableFilter_CMNT_TBL
,TableFilter_DBARG
,TableFilter_DBARG_OUT
,TableFilter_DBSELECT
,TableFilter_DBSRC_OUT
,TableFilter_DTYPE
,TableFilter_INDEX
,TableFilter_INDEX_DERBY
,TableFilter_INDEX_FIREBIRD
,TableFilter_INDEX_HSQLDB
,TableFilter_INDEX_MYSQL
,TableFilter_INDEX_ORACLE
,TableFilter_INDEX_POSTGRES
,TableFilter_INDEX_SQLSERVER
,TableFilter_JUDG
,TableFilter_KBCLM
,TableFilter_KEY_BREAK
,TableFilter_LABEL
,TableFilter_MATCHES
,TableFilter_REPORTDATA
,TableFilter_REPORTLAYOUT
,TableFilter_ROTATE
,TableFilter_SEQRESET
,TableFilter_SEQUENCE
,TableFilter_SEQUENCE_DERBY
,TableFilter_SEQUENCE_FIREBIRD
,TableFilter_SEQUENCE_HSQLDB
,TableFilter_SEQUENCE_MYSQL
,TableFilter_SEQUENCE_ORACLE
,TableFilter_SEQUENCE_POSTGRES
,TableFilter_SEQUENCE_SQLSERVER
,TableFilter_SKIPROW
,TableFilter_STDDEV
,TableFilter_STDDEV2
,TableFilter_TABLE
,TableFilter_TABLE_DERBY
,TableFilter_TABLE_FIREBIRD
,TableFilter_TABLE_HSQLDB
,TableFilter_TABLE_MYSQL
,TableFilter_TABLE_ORACLE
,TableFilter_TABLE_POSTGRES
,TableFilter_TABLE_SQLSERVER
,TableFilter_THUMBNAIL
,TableFilter_UNIQ_NAME
,TableFilter_UPPER
public interface TableFilter
TableFilter は、TableFilterTag で使用される DBTableModelの処理用のインターフェースです。 適切な実装(サブクラス)を TableFilterTag に与えることで,DBTableModelの処理を適宜 切り替えることが出来ます。- 導入されたバージョン:
- JDK1.1,
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド abstractメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 DBTableModel
execute()
DBTableModelの処理を実行します。String
getDbid()
DBIDを取得します。DBTableModel
getDBTableModel()
DBTableModel を取得します。int
getErrorCode()
エラーコード を取得します。ErrorMessage
getErrorMessage()
エラーメッセージオブジェクト を取得します。String
getModifyType()
データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)を取得します。int[]
getParameterRows()
選択された行番号の配列を取得します。ResourceManager
getResource()
リソースオブジェクトを取得します。Map<String,String>
getReturnMap()
値を返すためのMapを返します。String
getSql()
ボディー部分のSQLを取得します。Transaction
getTransaction()
アクセスログ取得の為,Transactionオブジェクトを取得します。boolean
isDebug()
デバッグ情報を表示するかどうか[true/false]を取得します。void
setDbid(String dbid)
DBIDを指定します。void
setDBTableModel(DBTableModel table)
DBTableModel をセットします。void
setDebug(boolean flag)
デバッグ情報を表示するかどうか[true/false]を指定します。void
setKeysVals(String[] keys, String[] vals)
キーと値のペアの変数配列を受け取ります。void
setModifyType(String type)
データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)を指定します。void
setParameterRows(int... rowNo)
選択された行番号の配列をセットします。void
setParamMap(ConcurrentMap<String,String> paramMap)
パラメーターMapを指定します。void
setResource(ResourceManager resource)
リソースオブジェクトを指定します。void
setSql(String sql)
ボディー部分のSQLを指定します。void
setTransaction(Transaction tran)
アクセスログ取得の為,Transactionオブジェクトを設定します。
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メソッドの詳細
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execute
DBTableModel execute()
DBTableModelの処理を実行します。 処理自体は, 各サブクラスの実装に依存します。- 戻り値:
- DBTableModelオブジェクト
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setDBTableModel
void setDBTableModel(DBTableModel table)
DBTableModel をセットします。- パラメータ:
table
- DBTableModelオブジェクト
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getDBTableModel
DBTableModel getDBTableModel()
DBTableModel を取得します。- 戻り値:
- 内部のDBTableModel
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setModifyType
void setModifyType(String type)
データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)を指定します。 通常は、DBTableModel に自動設定されている modifyType を元に、データ処理方法を 選別します。(A:追加 C:更新 D:削除) この場合、行単位で modifyType の値を取得して判別する必要がありますが、一般には 処理対象は、全件おなじ modifyType である可能性が高いです。 また、selectedAll などで強制的に全件処理対象とする場合は、modifyType に値が 設定さていません。その様な場合に外部より modifyType を指定します。 初期値は、自動判定 です。- パラメータ:
type
- データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)
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getModifyType
String getModifyType()
データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)を取得します。 初期値は、自動判定 です。- 戻り値:
- データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)
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setKeysVals
void setKeysVals(String[] keys, String[] vals)
キーと値のペアの変数配列を受け取ります。 ここでは、この方式以外に、パラメーターMapを受け取る方法もあります。 keys,vals とパラメーターMapを同時に指定した場合は、両方とも有効です。 ただし、キーが重複した場合は、不定と考えてください。- パラメータ:
keys
- キー配列vals
- 値配列
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setParameterRows
void setParameterRows(int... rowNo)
選択された行番号の配列をセットします。 表示データの HybsSystem.ROW_SEL_KEY を元に、選ばれた 行を 処理の対象とします。- パラメータ:
rowNo
- 行番号の配列(可変長引数)
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getParameterRows
int[] getParameterRows()
選択された行番号の配列を取得します。 表示データの HybsSystem.ROW_SEL_KEY を元に、選ばれた 行を 処理の対象とします。- 戻り値:
- 行番号の配列
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setTransaction
void setTransaction(Transaction tran)
アクセスログ取得の為,Transactionオブジェクトを設定します。- パラメータ:
tran
- Transactionオブジェクト
-
getTransaction
Transaction getTransaction()
アクセスログ取得の為,Transactionオブジェクトを取得します。- 戻り値:
- Transactionオブジェクト
-
setParamMap
void setParamMap(ConcurrentMap<String,String> paramMap)
パラメーターMapを指定します。 keys,vals と パラメーターMapを同時に指定した場合は、両方とも有効です。 ただし、キーが重複した場合は、不定と考えてください。- パラメータ:
paramMap
- パラメーターMap
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setResource
void setResource(ResourceManager resource)
リソースオブジェクトを指定します。- パラメータ:
resource
- リソースオブジェクト
-
getResource
ResourceManager getResource()
リソースオブジェクトを取得します。- 戻り値:
- リソースオブジェクト
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getReturnMap
Map<String,String> getReturnMap()
値を返すためのMapを返します。 Mapそのものを返しますので、中身の書き換えは行わないでください。- 戻り値:
- Mapオブジェクト
-
setDebug
void setDebug(boolean flag)
デバッグ情報を表示するかどうか[true/false]を指定します。 true でデバッグ情報を表示します。- パラメータ:
flag
- 表示するかどうか [true:表示する/false:表示しない]
-
isDebug
boolean isDebug()
デバッグ情報を表示するかどうか[true/false]を取得します。 true でデバッグ情報を表示します。- 戻り値:
- デバッグ情報 [true:表示する/false:表示しない]
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getErrorCode
int getErrorCode()
エラーコード を取得します。 エラーコード は、ErrorMessage クラスで規定されているコードです。- 戻り値:
- エラーコード
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getErrorMessage
ErrorMessage getErrorMessage()
エラーメッセージオブジェクト を取得します。- 戻り値:
- エラーメッセージオブジェクト
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