クラス GanttHeaderTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class GanttHeaderTag
    extends CommonTagSupport
    ガントチャート用のヘッダー情報(日付け等)を出力するタグです。 スライドバー式ガントチャートの表示時に、スライドバーの長さと日付とを関連付けるための ヘッダー情報(日付け等)を出力します。スライドバーと日付間隔は、zoom 属性によって、 CSSファイルのフォントサイズと、JavaScript の内部配列に依存しています。 また、このヘッダーでは、日付の休日情報を、カレンダテーブルを参照することで取得しています。 calDB 属性への指定は、CalendarFactory で生成されるテーブル名(CalendarDataの実装クラス) を指定します。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setStartDate

        public void setStartDate​(String val)
        【TAG】表示開始日付けを設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)。
        パラメータ:
        val - 表示開始日付 (yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm形式)
      • setEndDate

        public void setEndDate​(String val)
        【TAG】表示最終日を設定します(yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm 形式)。
        パラメータ:
        val - 表示最終日 (yyyyMMdd または、yyyyMMddHHmm形式)
      • setDaySpan

        public void setDaySpan​(String val)
        【TAG】1日の開始終了時間を24時間形式(HHmm-HHmm または HH-HH)で設定します(初期値:0700-2000)。
        パラメータ:
        val - 開始終了時間(HHmm-HHmm)形式
      • setZoom

        public void setZoom​(String val)
        【TAG】ズーム変数(0~9,10,11,12,20~31,40~42)を設定します(初期値:2)。
        パラメータ:
        val - ズーム変数(0~9,10,11,12,20~31,40~42)
      • setCalDB

        public void setCalDB​(String db)
        【TAG】DB検索するDBを指定します。
        パラメータ:
        db - DB検索するデータベースID
      • setBreakTimes

        public void setBreakTimes​(String times)
        【TAG】時間軸での休憩時間の開始-終了時刻をCSV形式で複数指定します。
        パラメータ:
        times - 休憩時間の開始-終了時刻(CSV形式)
      • setBreakTimeStyle

        public void setBreakTimeStyle​(String style)
        【TAG】時間軸での休憩時間の表示スタイルを設定します (初期値:top:20px;background-color:yellow;filter:alpha(opacity=60);opacity:0.60;)。
        パラメータ:
        style - 休憩時間の表示スタイル
      • setBaseTimes

        public void setBaseTimes​(String times)
        【TAG】時間軸でのベース時刻の開始時刻をCSV形式で複数指定します。
        パラメータ:
        times - ベース時刻の開始時刻(CSV形式)
      • setBaseTimeStyle

        public void setBaseTimeStyle​(String style)
        【TAG】時間軸でのベース時刻の表示スタイルを設定します。
        パラメータ:
        style - ベース時刻の表示スタイル
      • setArg1

        public void setArg1​(String arg)
        【TAG】DB検索する場合の第1のキーを指定します。
        パラメータ:
        arg - DB検索の第1キー(事業所コードなど)
      • setArg2

        public void setArg2​(String arg)
        【TAG】DB検索する場合の第2のキーを指定します。
        パラメータ:
        arg - DB検索の第2キー(WCコードなど)
      • setArg3

        public void setArg3​(String arg)
        【TAG】DB検索する場合の第3のキーを指定します。
        パラメータ:
        arg - DB検索の第3キー
      • setArg4

        public void setArg4​(String arg)
        【TAG】DB検索する場合の第4のキーを指定します。
        パラメータ:
        arg - DB検索の第4キー
      • setSkipHoliday

        public void setSkipHoliday​(String skipHol)
        【TAG】時間ガントで休日をスキップするかどうかを設定します (初期値:USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY[=])。
        パラメータ:
        skipHol - 休日をスキップするかどうか [true:スキップ(=非表示)/false:休日の赤色表示]
        関連項目:
        SystemData.USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY
      • setUseMultiClm

        public void setUseMultiClm​(String multiClm)
        【TAG】時間ガントで2段組を使用[true:する/false:しない]を設定します (初期値:USE_GANTTHEADER_MULTIPLE_COLUMN[=])。
        パラメータ:
        multiClm - 2段組使用 [true:する/false:しない]
        関連項目:
        SystemData.USE_GANTTHEADER_MULTIPLE_COLUMN
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現