クラス Renderer_ICON

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellRenderer

    public class Renderer_ICON
    extends AbstractRenderer
    ICON レンデラーは、カラムのファイル名の拡張子からアイコンファイルのイメージタグを作成します。 イメージデータは、jsp/image/thumb を使用します。 実質的には、アイコンではなく、サムネイルとして利用します。 縦横比をそのままに、縦か横の最大値に画像サイズを合わせるには、 style="max-width:100; max-height:100;" をセットすることで対応できます。 class="ICON" 属性を出力しておきますので、CSSファイルで記述してください。 (例:)
      <style type="text/css">
          img.ICON { max-width:100px; max-height:100px; }
      </style>
    
    このクラスは、不変オブジェクトとして、共有されます。
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Renderer_ICON

        public Renderer_ICON()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellRenderer newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellRendererオブジェクト
      • getWriteValue

        public String getWriteValue​(String value)
        データ出力用の文字列を作成します。 ファイル等に出力する形式を想定しますので、HTMLタグを含まない データを返します。 基本は、#getValue( String ) をそのまま返します。
        定義:
        getWriteValue インタフェース内 CellRenderer
        オーバーライド:
        getWriteValue クラス内 AbstractRenderer
        パラメータ:
        value - 入力値
        戻り値:
        データ出力用の文字列
        関連項目:
        getValue( String )