クラス OdsSheet


  • class OdsSheet
    extends Object
    シート単位のcontent.xmlを管理するためのクラスです。 シートのヘッダー、行の配列、フッター及びシート名を管理します。 7.0.1.5 (2018/12/10) LINECOPYでは、同一行をコピーするため、セルの選択行(A5とか$C7とか)までコピーされ 行レベルの計算が出来ません。その場合は、INDIRECT(ADDRESS(ROW(),列番号))関数を 使用することでセルのアドレスが指定可能です。 列番号は、A=1 です。
    導入されたバージョン:
    JDK1.6
    • コンストラクタの詳細

      • OdsSheet

        public OdsSheet()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • analyze

        public void analyze​(String sheet,
                            int bodyRowCount)
        シートを行単位に分解します。
        パラメータ:
        sheet - シート名
        bodyRowCount - 行番号
      • getHeader

        public String getHeader()
        シートのヘッダー部分を返します。
        戻り値:
        ヘッダー
      • getFooter

        public String getFooter()
        シートのフッター部分を返します。
        戻り値:
        フッター
      • getSheetName

        public String getSheetName()
        シート名称を返します。
        戻り値:
        シート名称
      • getConfSheetName

        public String getConfSheetName()
        定義済シート名称を返します。
        戻り値:
        定義済シート名称
      • getOrigSheetName

        public String getOrigSheetName()
        定義名変換前のシート名称を返します。
        戻り値:
        定義済シート名称
      • getRows

        public String[] getRows()
        シートの各行を配列で返します。
        戻り値:
        シートの各行の配列