クラス MessageTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class MessageTag
    extends CommonTagSupport
    画面にラベルリソース等のメッセージを表示させるタグです。 lbl 属性に ラベルリソース のキーを与えることで、 ロケールにあわせたリソースを使用して、 画面に表示します。 違う値をセットした場合は、 セットした値が、そのまま出力されます。これは、ロケールが 見つからなかった場合の標準の対応方法です。 ロケールは、ユーザー情報の lang 属性を初期値で使用し、 セットされていない場合は、 リクエスト情報のロケールから取得します。 lbl 属性を使用する場合、val0 ~ val9 までの引数を使用することができます。これは、 メッセージフォーマットの、引数 {0} ~ {9} に対応して割り付けられます。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • MessageTag

        public MessageTag()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doStartTag

        public int doStartTag()
        Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doStartTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doStartTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示( EVAL_BODY_BUFFERED )
      • doAfterBody

        public int doAfterBody()
        Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
        定義:
        doAfterBody インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag
        オーバーライド:
        doAfterBody クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示(SKIP_BODY)
      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setComment

        public void setComment​(String cmnt)
        【TAG】コメントを指定します。
        パラメータ:
        cmnt - コメント文字列
      • setType

        public void setType​(String tp)
        【TAG】タイプ[Label/Short/Tips/Description]を指定します(初期値:Label)。
        パラメータ:
        tp - タイプ文字列 [Label/Short/Tips/Description]
      • setVal0

        public void setVal0​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{0}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal1

        public void setVal1​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{1}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal2

        public void setVal2​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{2}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal3

        public void setVal3​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{3}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal4

        public void setVal4​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{4}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal5

        public void setVal5​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{5}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal6

        public void setVal6​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{6}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal7

        public void setVal7​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{7}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal8

        public void setVal8​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{8}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setVal9

        public void setVal9​(String value)
        【TAG】メッセージの引数{9}を指定します。
        パラメータ:
        value - メッセージの引数
      • setCommand

        public void setCommand​(String cmd)
        【TAG】コマンド (INSERT,COPY,MODIFY,DELETE)をセットします。
        パラメータ:
        cmd - コマンド (public static final 宣言されている文字列)
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現