クラス Renderer_RICHTEXT

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellRenderer

    public class Renderer_RICHTEXT
    extends AbstractRenderer
    TEXTAREA レンデラは、カラムのデータをリッチテキストで表示する場合に 使用するクラスです。 readonlyのテキストエリアでname属性は付けません。(データは送信されません) エリアの縦、横サイズはエディタのリッチテキストと同様にして算出されます。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Renderer_RICHTEXT

        public Renderer_RICHTEXT()
        デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellRenderer newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellEditorオブジェクト