クラス Editor_BARCODE
- java.lang.Object
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- org.opengion.hayabusa.db.AbstractEditor
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- org.opengion.plugin.column.Editor_BARCODE
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- すべての実装されたインタフェース:
CellEditor
public class Editor_BARCODE extends AbstractEditor
BARCODE エディターは、quagga.js を利用した、カメラ映像からバーコードを読み込むクラスです。 読み込んだ文字列は テキストエリアに書き出します。 スタート/エンドキャラクタ(*)は、JavaScript側(quagga)で削除されるようです。 チェックデジットのモジュラス43 は、既存のバーコードフォント仕様との互換性から、付いていません。…つまり何もしません。 基本的な構造は、カメラ映像描画開始ボタン、映像表示領域(canvas)、textarea で構成されます。 JavaScriptのサンプルの都合で、Editor_QRCODE と同じように、映像表示領域(video) を使用できませんでした。 <button type='button' id='barStart' onClick='barcodeStart();'>Video Start</button> <input name='≪カラム名≫' id='outdata' /> <br /> <canvas id='preview' style='background-color: black;'> </canvas> script に CDNサービス を使うと、無線環境(iPad等)ではものすごく遅くなったため、ローカルに配置することにします。 <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/quagga@0.12.1/dist/quagga.min.js"><!-- --></script> script は、quagga.min.js を使います。現在、1画面1つしかカメラは使えません。 これらは、使用する画面に、組み込んでください。 <script src="{@SYS.JSP}/option/quagga.min.js"><!-- --></script> <script src="{@SYS.JSP}/option/videocamera.js"><!-- --></script> を使用するページに設定します。- 導入されたバージョン:
- JDK11.0,
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フィールドの概要
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クラスから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.db.AbstractEditor
attributes, BUFFER_MIDDLE, CR, name, size1, size2, tagBuffer
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コンストラクタの概要
コンストラクタ 修飾子 コンストラクタ 説明 Editor_BARCODE()
デフォルトコンストラクター。protected
Editor_BARCODE(DBColumn clm)
コンストラクター。
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 String
getValue(int row, String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。String
getValue(String value)
データの編集用文字列を返します。CellEditor
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
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コンストラクタの詳細
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Editor_BARCODE
public Editor_BARCODE()
デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
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Editor_BARCODE
protected Editor_BARCODE(DBColumn clm)
コンストラクター。- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクト
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メソッドの詳細
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newInstance
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクト- 戻り値:
- CellEditorオブジェクト
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getValue
public String getValue(String value)
データの編集用文字列を返します。- 定義:
getValue
インタフェース内CellEditor
- オーバーライド:
getValue
クラス内AbstractEditor
- パラメータ:
value
- 入力値- 戻り値:
- データの編集用文字列
-
getValue
public String getValue(int row, String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。- 定義:
getValue
インタフェース内CellEditor
- オーバーライド:
getValue
クラス内AbstractEditor
- パラメータ:
row
- 行番号value
- 入力値- 戻り値:
- データ表示/編集用の文字列
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