クラス ValueMapParamTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class ValueMapParamTag
    extends CommonTagSupport
    ValueMapTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。 valueMap タグでは、特殊な 処理を行っており、そのMapで未使用のキーワードを 出力するために、このタグを使用します。 valueMapParam の BODY部の文字列を、繰り返して、valueMap タグの未使用キーに適用します。 キーワードは、XXXX 部分を、valueMap の未使用キーに変換します。 キーワードは、YYYY 部分は、grpKeyClm を使用した場合に、置換される一連のグループカラム名を指定します。 このタグは、ValueMapTag の内部からしか、使用できません。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK8.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ValueMapParamTag

        public ValueMapParamTag()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doStartTag

        public int doStartTag()
        Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doStartTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doStartTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • doAfterBody

        public int doAfterBody()
        Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
        定義:
        doAfterBody インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag
        オーバーライド:
        doAfterBody クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示(SKIP_BODY)
      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setNoneClassKey

        public void setNoneClassKey​(String clsKey)
        【TAG】繰返し対象が無い場合に、display:none; を出力する class 名を指定します(初期値:null)。
        パラメータ:
        clsKey - display:none; を出力する class 名
      • setRestMarkClm

        public void setRestMarkClm​(String clm)
        【TAG】繰返し対象が無い場合に、DBTableModelにマークするカラム名(初期値:null)。
        パラメータ:
        clm - DBTableModelにマークするカラム名
      • setRestMarkVal

        public void setRestMarkVal​(String val)
        【TAG】繰返し対象が無い場合に、DBTableModelにマークする値(初期値:null)。
        パラメータ:
        val - DBTableModelにマークする値
      • setGrpKeyClm

        public void setGrpKeyClm​(String clm)
        【TAG】繰返し対象が無い場合に、YYYYキーワードに置換するグループカラム名を指定します(初期値:null)。
        パラメータ:
        clm - YYYYキーワードに置換するグループカラム名
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現