クラス ViewLink_LINK

  • すべての実装されたインタフェース:
    ViewMarker

    public class ViewLink_LINK
    extends Object
    implements ViewMarker
    ViewLink インターフェース の実装オブジェクトです。 これを,共通のスーパークラスとして 各種表示フォーム(例:HTML表示等)に使います。 このクラスは、setter/getterメソッドのデフォルト実装を提供しています。 各種表示フォームに対応したサブクラス上で, create() をオーバーライドして下さい。
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ViewLink_LINK

        public ViewLink_LINK()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • clear

        public void clear()
        内容をクリア(初期化)します。
        定義:
        clear インタフェース内 ViewMarker
      • addAttribute

        public void addAttribute​(Attributes attri)
        カラムに対するリンクアトリビュートをセットします。
        定義:
        addAttribute インタフェース内 ViewMarker
        パラメータ:
        attri - リンクアトリビュート
      • isUsable

        public boolean isUsable()
        このマーカーが、初期化されているかどうかを判定します。 使用できる状態の場合は、true , 初期化が出来ていない場合は、false を返します。
        定義:
        isUsable インタフェース内 ViewMarker
        戻り値:
        初期化状況 [true:初期化済み/false:未初期化]
      • getMarkerString

        public String getMarkerString​(int row,
                                      int clm,
                                      String value)
        指定の行列に対するマーカー文字列を返します。 この値は,すでにマーカー文字列処理されている為, RendererValue で 変換する必要はありません。 引数の value はそのカラムの値として利用されます。この値は、修飾済みの 値を与えることが可能です。
        定義:
        getMarkerString インタフェース内 ViewMarker
        パラメータ:
        row - 指定の行
        clm - 指定の列
        value - カラムの値
        戻り値:
        row行,colum列 のマーカー文字列
      • getColumnNos

        public int[] getColumnNos()
        マーカーされたカラム番号の配列を返します。 これは特殊処理で、Edit機能で、カラム列をキャッシュしているときに、 JSPのソース等の変更時に、変更が反映されない対応を行う場合、 通常の ViewFormのサブクラスから、Edit専用の ViewForm_HTMLSeqClmTable で 制御する場合、ViewMarkerのEditMarkerでは、通常非表示(検索の場合)ですが Editのポップアップ画面に、表示されてしまうのを避けるため、noDisplay に 強制的にするカラム番号が必要です。 あくまで、暫定処置です。Edit機能を改修するときに、この機能は削除します。 ※ この処理は、EditMarkerでのみ有効にします。
        定義:
        getColumnNos インタフェース内 ViewMarker
        戻り値:
        マーカーされたカラム番号の配列(常に、長さ0の配列を返す)