パッケージ org.opengion.hayabusa.db

クラス Selection_NULL

    • コンストラクタの詳細

      • Selection_NULL

        public Selection_NULL()
        デフォルトコンストラクター 継承元のクラスから、呼び出させるように、作成しておきます。
      • Selection_NULL

        public Selection_NULL​(String strCode)
        引数に初期メッセージを指定して作成する、コンストラクター
        パラメータ:
        strCode - 初期メッセージ文字列
    • メソッドの詳細

      • getOption

        public String getOption​(String selectValue,
                                boolean seqFlag,
                                boolean useShortLabel)
        初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 無条件で、初期メッセージを返します。
        定義:
        getOption インタフェース内 Selection
        パラメータ:
        selectValue - 選択されている値
        seqFlag - シーケンスアクセス機能 [true:ON/false:OFF]
        useShortLabel - ラベル(短)をベースとしたオプション表示を行うかどうか(常にfalse)。
        戻り値:
        オプションタグ
      • getOption

        public String getOption​(String name,
                                String selectValue,
                                boolean useLabel)
        初期値が選択済みの 選択肢(オプション)を返します。 このオプションは、引数の値を初期値とするオプションタグを返します。 ※ このクラスでは実装されていません。→ 実装を入れます。
        定義:
        getOption インタフェース内 Selection
        パラメータ:
        name - ラジオの name
        selectValue - 選択されている値
        useLabel - ラベル表示の有無 [true:有/false:無]
        戻り値:
        オプションタグ
      • getValueLabel

        public String getValueLabel​(String selectValue)
        選択肢(value)に対するラベルを返します。 選択肢(value)が、存在しなかった場合は、選択肢そのものを返します。 getValueLabel( XX ) は、getValueLabel( XX,false ) と同じです。
        定義:
        getValueLabel インタフェース内 Selection
        パラメータ:
        selectValue - 選択肢の値
        戻り値:
        選択肢のラベル
        関連項目:
        getValueLabel( String,boolean )
      • getValueLabel

        public String getValueLabel​(String selectValue,
                                    boolean isSLbl)
        選択肢(value)に対するラベルを返します。 無条件で、初期メッセージを返します。
        定義:
        getValueLabel インタフェース内 Selection
        パラメータ:
        selectValue - 選択肢の値
        isSLbl - 短縮ラベルを [true:使用する/false:しない](常に false)
        戻り値:
        選択肢のラベル
        関連項目:
        getValueLabel( String )
      • isTimeOver

        public boolean isTimeOver()
        オブジェクトのキャッシュが時間切れかどうかを返します。 キャッシュが時間切れ(無効)であれば、true を、有効であれば、 false を返します。 ※ ここでは、常に false を返します。
        定義:
        isTimeOver インタフェース内 Selection
        戻り値:
        キャッシュが時間切れなら true
      • setCodeParam

        protected StringBuilder setCodeParam​(StringBuilder buf,
                                             String paramKey)
        コードリソースのパラメータを適切な文字列に変換して返します。 通常であれば、そのままセットすればよいのですが、既存の処理が、 class属性にセットするという仕様だったので、互換性を考慮した変換を行います。 ここでは、 ① "=" を含む場合は、そのままセット ② disabled 単体の場合は、disabled="disabled" をセット ③ 『:』と『;』の両方が存在する場合は、style属性としてセット ④ それ以外は、class= の後に、引数をセット します。 今後は、パラメータに、class="AAA" とセットすることで、徐々に この変換処理を無くしていきます。
        パラメータ:
        buf - 変換結果を格納するStringBuilder
        paramKey - 変換処理の対象となるパラメータ
        戻り値:
        引数と同じ、StringBuilder