クラス Editor_QRCODE
- java.lang.Object
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- org.opengion.hayabusa.db.AbstractEditor
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- org.opengion.plugin.column.Editor_QRCODE
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- すべての実装されたインタフェース:
CellEditor
public class Editor_QRCODE extends AbstractEditor
QRCODE エディターは、jsQR.js を利用した、カメラ映像からQRコードを読み込むクラスです。 読み込んだ文字列は テキストエリアに書き出します。 基本的な構造は、カメラ映像描画開始ボタン、映像表示領域(video)、textarea で構成されます。 映像表示領域(video)に、有効なQRコードが表示されると、スキャンを停止して、テキストエリアに 文字列を表示します。現在は、5秒後に、再スキャンを始めます。その際に、なにかQRコードが見つかると 新しいコードに書き換えます。 <button type='button' id='vidStart' onClick='videoStart();qrScan();'>Video Start</button> <video id='player' autoplay style='background-color: black;'></video> <textarea name='≪カラム名≫' id='outdata' rows='10'cols='80'> </textarea> script に CDNサービス を使うと、無線環境(iPad等)ではものすごく遅くなったため、ローカルに配置することにします。 <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/jsqr@latest/dist/jsQR.min.js"><!-- --></script> script は、jsQR.min.js を使います。現在、1画面1つしかカメラは使えません。 これらは、使用する画面に、組み込んでください。 <script src="{@SYS.JSP}/option/jsQR.min.js"><!-- --></script> <script src="{@SYS.JSP}/option/videocamera.js"><!-- --></script> を使用するページに設定します。- 導入されたバージョン:
- JDK11.0,
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コンストラクタの概要
コンストラクタ 修飾子 コンストラクタ 説明 Editor_QRCODE()
デフォルトコンストラクター。protected
Editor_QRCODE(DBColumn clm)
コンストラクター。
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 String
getValue(int row, String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。String
getValue(String value)
データの編集用文字列を返します。CellEditor
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
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コンストラクタの詳細
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Editor_QRCODE
public Editor_QRCODE()
デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
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Editor_QRCODE
protected Editor_QRCODE(DBColumn clm)
コンストラクター。- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクト
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メソッドの詳細
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newInstance
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクト- 戻り値:
- CellEditorオブジェクト
-
getValue
public String getValue(String value)
データの編集用文字列を返します。- 定義:
getValue
インタフェース内CellEditor
- オーバーライド:
getValue
クラス内AbstractEditor
- パラメータ:
value
- 入力値- 戻り値:
- データの編集用文字列
-
getValue
public String getValue(int row, String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。- 定義:
getValue
インタフェース内CellEditor
- オーバーライド:
getValue
クラス内AbstractEditor
- パラメータ:
row
- 行番号value
- 入力値- 戻り値:
- データ表示/編集用の文字列
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