パッケージ org.opengion.plugin.query

クラス Query_JDBCErrMsg

  • すべての実装されたインタフェース:
    Query

    public class Query_JDBCErrMsg
    extends AbstractQuery
    エントリ系 PL/SQL をコールして、結果カーソルから、DBTableModel を作成します。 java.sql.CallableStatement を用いて、データベース検索処理を行います。 引数を配列指定で渡すことが出来,エラー時には、DBErrMsg オブジェクトにエラー情報を 格納して返すことが可能です。 内部変数の受け渡しのデフォルト実装は、AbstractQuery クラスを継承している ため,ここでは、execute() メソッドを実装しています。 このクラスでは、ステートメント文を execute() する事により,データベースを 検索した結果を DBTableModel に割り当てます。
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Query_JDBCErrMsg

        public Query_JDBCErrMsg()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • execute

        public void execute​(String... args)
        引数配列付のクエリーを実行します。 処理自体は, #execute() と同様に、各サブクラスの実装に依存します。 これは、CallableStatement を用いて、データベース検索処理を行います。 {call TYPE3B01.TYPE3B01(?,?,?,?)} で、4番目の引数には、 names で指定したリクエスト情報が、ARG_ARRAY 配列に順次セットされます。 使用する場合は、一旦わかり易い変数に受けて利用してください。 呼び出す PL/SQL では、検索系PL/SQL です。
        定義:
        execute インタフェース内 Query
        オーバーライド:
        execute クラス内 AbstractQuery
        パラメータ:
        args - オブジェクトの引数配列(可変長引数)