クラス Editor_CHBOX2

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellEditor

    public class Editor_CHBOX2
    extends AbstractEditor
    CHBOX2 エディターは、カラムのデータをチェックボックスで編集する場合に使用するクラスです。 このエディターは、CHBOXとは異なりチェックボックス特有の制御を全く行いません。 特性としては、typeがcheckboxであるという1点を除いて、TEXT エディターと同じです ラベル表示が必要な場合は、編集パラメータに、"useLabel"と 記述しておくことで、ラベルを出力することが可能です。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。 6.4.4.0 (2016/03/11) チェックボックスとして、チェックした値を送信する機能に、コードリソースの値を 指定できるようにします。これは、プルダウンメニューのマルチプルと同じ効果が 期待できます。 コードリソースは、無くてもかまいません。
    導入されたバージョン:
    JDK8.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Editor_CHBOX2

        public Editor_CHBOX2()
        デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellEditor newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellEditorオブジェクト
      • getValue

        public String getValue​(int row,
                               String value)
        name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。
        定義:
        getValue インタフェース内 CellEditor
        オーバーライド:
        getValue クラス内 AbstractEditor
        パラメータ:
        row - 行番号
        value - 値
        戻り値:
        データ表示/編集用の文字列