クラス Renderer_RICHLABEL

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellRenderer

    public class Renderer_RICHLABEL
    extends Renderer_SLABEL
    RICHLABEL レンデラは、特殊文字のエスケープを元に戻して表示する場合に 使用するクラスです。 readonlyのテキストエリアでname属性は付けません。(データは送信されません) 属性値に1以上の数値を指定した場合はSLABELと同等の処理を行います。 その際に、有効なタグについては除外して表示します。(一覧表示用) カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
    導入されたバージョン:
    JDK7.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Renderer_RICHLABEL

        public Renderer_RICHLABEL()
        デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellRenderer newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。 属性値に1以上の数値を指定した場合はSLABELと同等の処理を行います。 その際に、有効なタグについては除外して表示します。(一覧表示用)
        定義:
        newInstance インタフェース内 CellRenderer
        オーバーライド:
        newInstance クラス内 Renderer_SLABEL
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellEditorオブジェクト