クラス Editor_MENU
- java.lang.Object
-
- org.opengion.hayabusa.db.AbstractEditor
-
- org.opengion.plugin.column.Editor_MENU
-
- すべての実装されたインタフェース:
CellEditor
,SelectionCellEditor
- 直系の既知のサブクラス:
Editor_FILES
,Editor_HMMENU
,Editor_KVMENU
,Editor_NUMMENU
,Editor_YMDMENU
public class Editor_MENU extends AbstractEditor implements SelectionCellEditor
MENU エディターは、カラムのデータをコードリソースに対応した プルダウンメニューで編集する場合に使用するクラスです。 編集パラメータに"SEQ"と記述することで正方向にしか選べないプルダウンメニューを実現できます。 これにより、シーケンスにステータスを順に挙げていくような、プルダウンメニュー を作成することが出来ます。(逆に戻れないメニュー) カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
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フィールドの概要
-
クラスから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.db.AbstractEditor
attributes, BUFFER_MIDDLE, CR, name, size1, size2, tagBuffer
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コンストラクタの概要
コンストラクタ 修飾子 コンストラクタ 説明 Editor_MENU()
デフォルトコンストラクター。protected
Editor_MENU(DBColumn clm, String type)
コンストラクター。
-
メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 String
getValue(int row, String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。String
getValue(String value)
データの編集用文字列を返します。CellEditor
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。-
クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
-
インタフェースから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.db.SelectionCellEditor
getReaderValue
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コンストラクタの詳細
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Editor_MENU
public Editor_MENU()
デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
-
Editor_MENU
protected Editor_MENU(DBColumn clm, String type)
コンストラクター。- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクトtype
- MENUのサブクラスのタイプ(FILES,KEYVAL,NUM,HM,YMD)
-
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メソッドの詳細
-
newInstance
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。- 定義:
newInstance
インタフェース内CellEditor
- パラメータ:
clm
- DBColumnオブジェクト- 戻り値:
- CellEditorオブジェクト
-
getValue
public String getValue(String value)
データの編集用文字列を返します。- 定義:
getValue
インタフェース内CellEditor
- オーバーライド:
getValue
クラス内AbstractEditor
- パラメータ:
value
- 入力値- 戻り値:
- データの編集用文字列
-
getValue
public String getValue(int row, String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。- 定義:
getValue
インタフェース内CellEditor
- オーバーライド:
getValue
クラス内AbstractEditor
- パラメータ:
row
- 行番号value
- 入力値- 戻り値:
- データ表示/編集用の文字列
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