クラス ExcelImageFileParamTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class ExcelImageFileParamTag
    extends CommonTagSupport
    ExcelImageFileParamTag は、ExcelFileTagの画像挿入のパラメーターを渡す為のタグクラスです。 ExcelFileTag は、EXCELを加工するための 入力、出力を備えたタグで、 addImageFile 属性に相当するパラメータを複数指定するためのタグです。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK11.0,
    • コンストラクタの詳細

    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setFileURL

        public void setFileURL​(String url)
        【TAG】画像ファイルのディレクトリを指定します (初期値:FILE_URL[=])。
        パラメータ:
        url - 画像ファイルのディレクトリ名
        関連項目:
        SystemData.FILE_URL
      • setImageFile

        public void setImageFile​(String fname)
        【TAG】挿入するイメージファイル名をセットします(初期値:null)。
        パラメータ:
        fname - イメージファイル名
      • setSheetName

        public void setSheetName​(String sheet)
        【TAG】挿入するシート名を設定します(初期値:指定なし)。
        パラメータ:
        sheet - EXCELファイルのシート名
        関連項目:
        setSheetNo( String )
      • setSheetNo

        public void setSheetNo​(String sheet)
        【TAG】挿入するシート番号を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        sheet - EXCELファイルのシート番号(0から始まる)
        関連項目:
        setSheetName( String )
      • setRowNo

        public void setRowNo​(String row)
        【TAG】挿入する行番号(開始)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        row - 挿入する行番号(開始)
        関連項目:
        setColNo( String )
      • setColNo

        public void setColNo​(String col)
        【TAG】挿入する列番号(開始)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        col - 挿入する列番号(開始)
        関連項目:
        setRowNo( String )
      • setColId

        public void setColId​(String col)
        【TAG】挿入する列記号(A,B,C…)(開始)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        col - 挿入する列記号(A,B,C…)(開始)
        関連項目:
        setColNo( String )
      • setRowEndNo

        public void setRowEndNo​(String row)
        【TAG】挿入する行番号(終了-含まず)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        row - 挿入する行番号(終了-含まず)
        関連項目:
        setColEndNo( String )
      • setColEndNo

        public void setColEndNo​(String col)
        【TAG】挿入する列番号(終了-含まず)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        col - 挿入する列番号(終了-含まず)
        関連項目:
        setRowEndNo( String )
      • setColEndId

        public void setColEndId​(String col)
        【TAG】挿入する列記号(A,B,C…)(終了-含まず)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        col - 挿入する列記号(A,B,C…)(終了-含まず)
        関連項目:
        setColEndNo( String )
      • setDx1

        public void setDx1​(String dx)
        【TAG】開始セルのX軸座標のオフセット(ピクセル)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        dx - 開始セルのX軸座標のオフセット(ピクセル)
      • setDy1

        public void setDy1​(String dy)
        【TAG】開始セルのY軸座標のオフセット(ピクセル)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        dy - 開始セルのY軸座標のオフセット(ピクセル)
      • setDx2

        public void setDx2​(String dx)
        【TAG】終了セルのX軸座標のオフセット(ピクセル)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        dx - 終了セルのX軸座標のオフセット(ピクセル)
      • setdy2

        public void setdy2​(String dy)
        【TAG】終了セルのY軸座標のオフセット(ピクセル)を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        dy - 終了セルのY軸座標のオフセット(ピクセル)
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現