パッケージ org.opengion.hayabusa.db

クラス AbstractTableFilter

    • コンストラクタの詳細

    • メソッドの詳細

      • initSet

        protected void initSet​(String key,
                               String cmnt)
        keys の整合性チェックを行うための初期設定を行います。 サブクラスのコンストラクタ内で、設定するようにしてください。
        パラメータ:
        key - 整合性チェックを行うための keysMap に設定するキー
        cmnt - 整合性チェックを行うための キー の説明
      • setModifyType

        public void setModifyType​(String type)
        データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)を指定します。 通常は、DBTableModel に自動設定されている modifyType を元に、データ処理方法を 選別します。(A:追加 C:更新 D:削除) この場合、行単位で modifyType の値を取得して判別する必要がありますが、一般には 処理対象は、全件おなじ modifyType である可能性が高いです。 また、selectedAll などで強制的に全件処理対象とする場合は、modifyType に値が 設定さていません。その様な場合に外部より modifyType を指定します。 初期値は、自動判定 です。
        定義:
        setModifyType インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        type - データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)
      • getModifyType

        public String getModifyType()
        データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)を取得します。 初期値は、自動判定 です。
        定義:
        getModifyType インタフェース内 TableFilter
        戻り値:
        データ処理の方法(A:追加 C:更新 D:削除)
      • setKeysVals

        public void setKeysVals​(String[] keys,
                                String[] vals)
        キーと値のペアの変数配列を受け取ります。 ここでは、この方式以外に、パラメーターMapを受け取る方法もあります。 この受け取る時に、キーを大文字化します。TableFilter の keys は、 大文字のみで定義しておくことで、HTMLやWindows世代の曖昧な表記方法に 対応しています。(unixやxmlのような厳格な方が好きですけど) keys,vals とパラメーターMapを同時に指定した場合は、両方とも有効です。 ただし、キーが重複した場合は、不定と考えてください。
        定義:
        setKeysVals インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        keys - キー配列
        vals - 値配列
        関連項目:
        setParamMap( ConcurrentMap )
      • setParameterRows

        public void setParameterRows​(int... rowNoTmp)
        選択された行番号の配列をセットします。 表示データの HybsSystem.ROW_SELECTED_KEY を元に、選ばれた 行を 処理の対象とします。
        定義:
        setParameterRows インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        rowNoTmp - 行番号配列(可変長引数)
      • getParameterRows

        public int[] getParameterRows()
        選択された行番号の配列を取得します。 表示データの HybsSystem.ROW_SEL_KEY を元に、選ばれた 行を 処理の対象とします。
        定義:
        getParameterRows インタフェース内 TableFilter
        戻り値:
        行番号の配列(選ばれていない場合は、サイズ0の配列を返す)
      • setTransaction

        public void setTransaction​(Transaction tran)
        アクセスログ取得の為,Transactionオブジェクトを設定します。
        定義:
        setTransaction インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        tran - Transactionオブジェクト
      • setDbid

        public void setDbid​(String dbid)
        DBIDを指定します。
        定義:
        setDbid インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        dbid - 接続先ID
      • setSql

        public void setSql​(String sql)
        ボディー部分のSQLを指定します。
        定義:
        setSql インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        sql - ボディー部分のSQL
      • getSql

        public String getSql()
        ボディー部分のSQLを取得します。
        定義:
        getSql インタフェース内 TableFilter
        戻り値:
        ボディー部分のSQL
      • setParamMap

        public void setParamMap​(ConcurrentMap<String,​String> paramMap)
        パラメーターMapを指定します。 keys,vals と パラメーターMapを同時に指定した場合は、両方とも有効です。 ただし、キーが重複した場合は、不定と考えてください。 この受け取る時に、キーを大文字化します。TableFilter の keys は、 大文字のみで定義しておくことで、HTMLやWindows世代の曖昧な表記方法に 対応しています。(unixやxmlのような厳格な方が好きですけど)
        定義:
        setParamMap インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        paramMap - パラメーターMap
        関連項目:
        setKeysVals( String[] ,String[] )
      • getReturnMap

        public Map<String,​StringgetReturnMap()
        値を返すためのMapを返します。 Mapそのものを返しますので、中身の書き換えは行わないでください。
        定義:
        getReturnMap インタフェース内 TableFilter
        戻り値:
        Mapオブジェクト
      • setDebug

        public void setDebug​(boolean flag)
        デバッグ情報を出力するかどうか[true:する/false:しない]を指定します。 true でデバッグ情報を表示します。
        定義:
        setDebug インタフェース内 TableFilter
        パラメータ:
        flag - デバッグ出力するか [true:する/false:しない]
      • isDebug

        public boolean isDebug()
        デバッグ情報を出力するかどうか[true:する/false:しない]を取得します。 true でデバッグ情報を表示します。
        定義:
        isDebug インタフェース内 TableFilter
        戻り値:
        デバッグ出力 [true:する/false:しない]
      • getErrorCode

        public int getErrorCode()
        エラーコード を取得します。 エラーコード は、ErrorMessage クラスで規定されているコードです。
        定義:
        getErrorCode インタフェース内 TableFilter
        戻り値:
        エラーコード
      • makeErrorMessage

        protected ErrorMessage makeErrorMessage​(String title,
                                                int code)
        タイトルとエラーコードを指定して、エラーメッセージオブジェクト を作成します。 すでに、作成済みの場合は、作成済みのオブジェクトを、まだ、未作成の場合は、 新規に作成します。
        パラメータ:
        title - タイトル
        code - エラーコード
        戻り値:
        エラーメッセージオブジェクト
      • getTableColumnNo

        protected int[] getTableColumnNo​(String... nameArray)
        カラム名配列(String[])より、対応するカラムNo配列(int[])を作成します。
        パラメータ:
        nameArray - カラム名配列
        戻り値:
        カラムNo配列(可変長引数)
      • getValue

        protected String getValue​(String key)
        設定されたパラメータキーに対する値を取得します。 引数、および、パラメータが null の場合は、 null を返します。
        パラメータ:
        key - パラメータキー
        戻り値:
        パラメータ値
      • setValue

        protected void setValue​(String key,
                                String val)
        フィルターからtaglibのリクエスト変数に値を書き戻したい場合に、key と val をセットします。 引数、および、パラメータが null の場合は、何もしません。
        パラメータ:
        key - 戻しキー
        val - 戻し値
      • getKeys

        protected String[] getKeys()
        keyValMapに持っているキーの配列を取得します。 これは、サブクラスで、initSet(String,String) を行わない場合、keys には 値を自由に設定できます。 その値を取り出すためです。
        戻り値:
        キー値の配列(keyValMapに持っているキー)