パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_INDEX_POSTGRES

  • すべての実装されたインタフェース:
    TableFilter

    public class TableFilter_INDEX_POSTGRES
    extends TableFilter_INDEX
    TableFilter_INDEX_POSTGRES は、TableUpda インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。とくに、PostgreSQL用のインデックス作成スクリプトを作成します。 ここでは、テーブル一覧の検索結果より、GF07 のインデックスカラム定義テーブルから 必要な情報を取得し、テーブル作成スクリプトを作成します。 出力ファイルは、テーブル名+"I.sql" という命名規則で作成します。 検索では、(SYSTEM_ID,TBLSYU,TABLE_NAME,TABLE_LABEL,INDEX_NAME,NAME_JA,INDTYPE,TABLESPACE_NAME,INITIAL_EXTENT) の項目を取得する必要があります。
    導入されたバージョン:
    JDK1.8,
    • メソッドの詳細

      • makeHeadLine

        protected String makeHeadLine​(int[] clmNo,
                                      String[] data)
        ヘッダー部分の処理を実行します。
        オーバーライド:
        makeHeadLine クラス内 TableFilter_INDEX
        パラメータ:
        clmNo - カラム番号配列
        data - 1行分のデータ配列
        戻り値:
        ヘッダー部分の文字列
      • makeLineList

        protected String makeLineList​(int[] clmNo,
                                      String[] data,
                                      String clms)
        インデックス作成の処理を実行します。
        オーバーライド:
        makeLineList クラス内 TableFilter_INDEX
        パラメータ:
        clmNo - カラム番号配列
        data - 1行分のデータ配列
        clms - カラム名(CSV形式)
        戻り値:
        作成された1行分の文字列
      • makeEndLine

        protected String makeEndLine​(int[] clmNo,
                                     String[] data)
        定義の最後の部分の処理を実行します。
        オーバーライド:
        makeEndLine クラス内 TableFilter_INDEX
        パラメータ:
        clmNo - カラム番号配列
        data - 1行分のデータ配列
        戻り値:
        定義の最後の部分