クラス ReportTableTag2

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class ReportTableTag2
    extends CommonTagSupport
    検索結果の DBTableModelオブジェクトをレポート形式に変換するタグです。 データ(DBTableModel)と、コントローラ(QueueManager_DIRECT クラス)を与えて、 外部からコントロールすることで、各種形式で データ(DBTableModel)を表示させることが 可能です。 このタグを使用するには、OpenOffice.orgのモジュールがインストールされてている必要があります。 また、出力するために帳票システム関連のデータ設定やマスタ設定は一切必要ありません。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ReportTableTag2

        public ReportTableTag2()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setFileURL

        public void setFileURL​(String url)
        【TAG】雛型のHTMLファイルの保存してある ディレクトリを指定します。
        パラメータ:
        url - 雛型のHTMLファイルのディレクトリ
      • setListId

        public void setListId​(String listId)
        【TAG】帳票IDを指定します。
        パラメータ:
        listId - 帳票ID
      • setOutFileURL

        public void setOutFileURL​(String url)
        【TAG】出力HTMLファイルの保存してあるディレクトリを指定します (初期値:FILE_URL[=])。
        パラメータ:
        url - 出力HTMLファイルのディレクトリ
      • setOutFilename

        public void setOutFilename​(String filename)
        【TAG】ファイルを作成するときの出力ファイル名をセットします。
        パラメータ:
        filename - 出力ファイル名
      • setHeaderKeys

        public void setHeaderKeys​(String hKeys)
        【TAG】固定部の{@KEY} の KEY 部分をCSV形式で複数指定します。
        パラメータ:
        hKeys - 固定部のkey
      • setHeaderVals

        public void setHeaderVals​(String hVals)
        【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します。
        パラメータ:
        hVals - 固定部の値
      • setFooterKeys

        public void setFooterKeys​(String ftKeys)
        【TAG】繰り返し部の終了後に表示する key 部分をCSV形式で複数指定します。
        パラメータ:
        ftKeys - 繰り返し部の終了後に表示するkey
      • setFooterVals

        public void setFooterVals​(String ftVals)
        【TAG】固定部のKEY に対応する値をCSV形式で複数指定します。
        パラメータ:
        ftVals - 繰り返し部の終了後に表示する値
      • setPageEndCut

        public void setPageEndCut​(String peCut)
        【TAG】ページエンドカットするかどうか[true:する/false:しない]を指定します(初期値:true:カットする)。
        パラメータ:
        peCut - ページ終了カット [true:する/false:しない]
      • setUseLocalResource

        public void setUseLocalResource​(String fgl)
        【TAG】各システムのリソース(ローカルリソース)を使用するかどうか[true:する/false:しない]を指定します(初期値:true)。
        パラメータ:
        fgl - ローカルリソースの使用 [true:する/false:しない]
      • setUseSheetName

        public void setUseSheetName​(String useSName)
        【TAG】PAGEBREAKカラムの値を、シート名として使うかどうかをセットします(初期値:false)。
        パラメータ:
        useSName - PAGEBREAKカラムのシート名使用可否 [true:使用/false:使用しない]
      • setFgrun

        public void setFgrun​(String code)
        【TAG】出力方法を指定します(初期値:P(PDF出力))。
        パラメータ:
        code - 出力方法(FGRUNのコードリソースと同じもの)
      • setPrinterName

        public void setPrinterName​(String ptnm)
        【TAG】プリンター名を指定します。
        パラメータ:
        ptnm - プリンター名
      • setTableId

        public void setTableId​(String id)
        【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=])。
        パラメータ:
        id - テーブルID (sessionに登録する時のID)
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現