クラス ViewIGanttTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class ViewIGanttTag
    extends CommonTagSupport
    ガントチャートを表示するに当たり、ガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。 iGantt タグは、ガントチャート全体に一つ指定する事で、最大行数、固定カラム数、 番号列の出力有無を指定するのに使用されます。 通常は、単独で使用するのではなく、iGanttBar タグと組み合わせて使用します。 通常の view タグの後に記述します。 ガントには、通常のガントと積上ガント、内部積上ガントがあります。 通常ガントは、通常の view をガント化します。 積上ガントは、ViewにHTMLstackedGanttTableを指定する必要があります。 この方式の利点は、積上と通常のガントバーを混在できることです。例えば、物件予定をガントバーで、表示し、 個人の予定工数を積上るなどの表示が可能です。ただし、件数が多いと、処理に時間がかかります。 内部積上ガントは、エンジン内部で積上計算しますので、処理は早いのですが、ガントバーとの 混在ができません。これらは、うまく使い分けを行う必要があります。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK6.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ViewIGanttTag

        public ViewIGanttTag()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setMargeRows

        public void setMargeRows​(String margeRows)
        【TAG】前後の行データが一致している場合、マージするかどうか[true/false]指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        margeRows - 複数行のマージ可否 [true:する/false:しない]
        関連項目:
        setVerticalShift( String )
      • setFixedCols

        public void setFixedCols​(String fixedCols)
        【TAG】左の固定列の列数(テーブル2分割機能)を指定します。
        パラメータ:
        fixedCols - 固定したいカラム数
      • setViewNumberType

        public void setViewNumberType​(String viewNumberType)
        【TAG】viewタグの出力に番号列が出力されているかどうか(出力されていない場合:delete)を指定します。
        パラメータ:
        viewNumberType - viewタグ番号列タイプ
      • setVerticalShift

        public void setVerticalShift​(String verticalShift)
        【TAG】ガントの上下ずらし表示を行うかどうか[true/false]指定します(初期値=true:行う)。
        パラメータ:
        verticalShift - 上下ずらし表示 [true:する/false:しない]
      • setPaddingLeft

        public void setPaddingLeft​(String paddingLeft)
        【TAG】ガントバーの間の左区切りスペースをピクセルで指定します(初期値:null)。
        パラメータ:
        paddingLeft - 左区切りスペース
        関連項目:
        setPaddingRigth( String )
      • setPaddingRigth

        public void setPaddingRigth​(String paddingRigth)
        【TAG】ガントバーの間の右区切りスペースをピクセルで指定します(初期値:null)。
        パラメータ:
        paddingRigth - 左区切りスペース
        関連項目:
        setPaddingLeft( String )
      • setViewGantt

        public void setViewGantt​(String viewGantt)
        【TAG】積上ガント:ガント部分の表示を行うかどうか[true/false]指定します(初期値=true:表示する)。
        パラメータ:
        viewGantt - ガント部分の表示可否 [true:する/false:しない]
      • setStackHoliday

        public void setStackHoliday​(String stackHoliday)
        【TAG】積上ガント:休日に積上げるかどうか[true/false]指定します(初期値=true:積上げる)。
        パラメータ:
        stackHoliday - 休日に積上可否 [true:する/false:しない]
      • setUseBgColor

        public void setUseBgColor​(String useBgColor)
        【TAG】一覧の背景色の縞々模様を再作成するか[true/false]指定します(初期値:true)。
        パラメータ:
        useBgColor - 背景色ゼブラ可否 [true:する/false:しない]
        関連項目:
        setMargeRows( String )
      • setViewMode

        public void setViewMode​(String viewMode)
        【TAG】積上ガント:積上げ高さの計算方法[0:設定値基準/1:最大値基準]指定します(初期値:1:最大値基準)。
        パラメータ:
        viewMode - 積上げ高さの計算方法 [0:設定値基準/1:最大値基準]
      • setStdUpper

        public void setStdUpper​(String stdUpper)
        【TAG】積上ガント:正常範囲の上限となる工数を指定します(初期値:1)。
        パラメータ:
        stdUpper - 正常範囲の上限工数
        関連項目:
        setStdCost( String )
      • setStdCost

        public void setStdCost​(String stdCost)
        【TAG】積上ガント:行の2/3の高さとなる工数を指定します(初期値:1)。
        パラメータ:
        stdCost - 正常範囲の上限
        関連項目:
        setStdUpper( String )
      • setStdLower

        public void setStdLower​(String stdLower)
        【TAG】積上ガント:正常範囲の下限となる工数を指定します(初期値:0)。
        パラメータ:
        stdLower - 正常範囲の下限工数
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現