クラス HybsConst
- java.lang.Object
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- org.opengion.fukurou.system.HybsConst
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フィールドの概要
フィールド 修飾子とタイプ フィールド 説明 static String
BR
HTMLでの改行記号( <br /> )。static int
BUFFER_LARGE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より大幅に多い目)。static int
BUFFER_MIDDLE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より多い目)。static int
BUFFER_SMALL
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より若干多い目)。static String
CR
システム依存の改行記号(String)。static int
DB_BATCH_SIZE
データ登録時のバッチサイズ 100 JDBC 2.0仕様では、これをバッチ更新(batch updates)と呼びます。static int
DB_FETCH_SIZE
データ検索時のフェッチサイズ 251 ORACLEのデフォルトは、10です。static Charset
DEFAULT_CHARSET
プラットフォーム依存のデフォルトの Charset です。static char
FS
システム依存のファイルセパレーター文字(char)。static char
TAB
タブ文字(char)。static String
UTF_8
ファイル等を読み取る場合のデフォルトエンコードを指定します。
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メソッドの概要
すべてのメソッド staticメソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 static String
getenv(String key)
プロパティ―をみて、なければ環境変数から値を取得します。static String
getenv(String key, String defval)
プロパティ―をみて、なければ環境変数から値を取得します。
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フィールドの詳細
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BUFFER_SMALL
public static final int BUFFER_SMALL
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より若干多い目)。 100- 関連項目:
- 定数フィールド値
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BUFFER_MIDDLE
public static final int BUFFER_MIDDLE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より多い目)。 200- 関連項目:
- 定数フィールド値
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BUFFER_LARGE
public static final int BUFFER_LARGE
バッファの初期容量を設定する固定値(通常より大幅に多い目)。 500- 関連項目:
- 定数フィールド値
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FS
public static final char FS
システム依存のファイルセパレーター文字(char)。
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DEFAULT_CHARSET
public static final Charset DEFAULT_CHARSET
プラットフォーム依存のデフォルトの Charset です。 プラットフォーム依存性を考慮する場合、エンコード指定で作成しておく事をお勧めします。
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UTF_8
public static final String UTF_8
ファイル等を読み取る場合のデフォルトエンコードを指定します。 通常は、UTF-8 にしておきます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
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DB_FETCH_SIZE
public static final int DB_FETCH_SIZE
データ検索時のフェッチサイズ 251 ORACLEのデフォルトは、10です。 最適なフェッチ・サイズは、予想される結果サイズの半分または4分の1です。結果セットのサイズかどうかわからず、 フェッチ・サイズの設定を大きくしすぎたり小さくしすぎたりすると、パフォーマンスが低下することに注意してください。 openGionでは、検索時の最大件数を、1000にしていますが、オーバー判定のための+1件、余分に取得しています。 よって、1/4の250件に、プラスして、251件を、初期値にしておきます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
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DB_BATCH_SIZE
public static final int DB_BATCH_SIZE
データ登録時のバッチサイズ 100 JDBC 2.0仕様では、これをバッチ更新(batch updates)と呼びます。 標準のバッチ更新は、手動の明示的なモデルです。バッチ値は設定されていません。 手動で操作をバッチに追加し、明示的にバッチ処理のタイミングを選択します。 openGionでは、検索時のページ表示件数を、100にしていますので、初期値を、 100件にしておきます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
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メソッドの詳細
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getenv
public static String getenv(String key)
プロパティ―をみて、なければ環境変数から値を取得します。 名称は、getenv ですが、処理としては、 return System.getProperty( key , System.getenv( key ) ); です。 System.getProperty は、java起動時に、-Dxxx=yyy と渡す変数で、key=xxx , 値=yyy を受け取ります。 変数が未定義の場合は、System.getenv で、環境変数の値を取得します。- パラメータ:
key
- パラメータキー- 戻り値:
- プロパティ―をみて、なければ環境変数から値を取得
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getenv
public static String getenv(String key, String defval)
プロパティ―をみて、なければ環境変数から値を取得します。 名称は、getenv ですが、処理としては、 System.getProperty( key , System.getenv( key ) ); で受け取った値が、 null か、ゼロ文字列の場合は、defval で指定した文字列を返します。 System.getProperty は、java起動時に、-Dxxx=yyy と渡す変数で、key=xxx , 値=yyy を受け取ります。 変数が未定義の場合は、System.getenv で、環境変数の値を取得します。- パラメータ:
key
- パラメータキーdefval
- null か、ゼロ文字列の場合の初期値- 戻り値:
- プロパティ―をみて、なければ環境変数から値を取得
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