クラス TbodyMovableTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class TbodyMovableTag
    extends CommonTagSupport
    option/ogTbodyMovable.js JavaScript を利用したマウスによる上下移動にシンクロ等させます。 headタグで、useTbodyMovable="true" をセットすると、マウスまたはカーソルで、 tbody 部を上下に移動させることが可能です。 このタグは、その動作に関連付けて、同期して移動させたり、内容を入れ替えるカラムや 内容に、+1、-1するカラム、移動の制限(入替対象にしない、ドラッグできないなど) を指定します。 記述は、view の後で構いません。 このタグを有効にするには、headタグで、useTbodyMovable="true" をセットする必要があります。 なお、この JavaScript は、1行単位に tbody を記述している view であれば、有効です。 内部で、tr ではなく、tbody を処理しているためです。 (つまり、ガント専用ではありませんが、HTMLTableには使えません。) このタグは、span タグを出力し、ogTbodyMovable.js で処理しています。その際のキーとして、 span タグ には、class="tbodyMovable" を付けています。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK6.0,
    • コンストラクタの詳細

      • TbodyMovableTag

        public TbodyMovableTag()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setSeqclm

        public void setSeqclm​(String seqclm)
        【TAG】移動時に値を入れ替えするカラム名を指定します(CSV形式,先頭名称で判断)(初期値:SEQ)。
        パラメータ:
        seqclm - SEQカラム名 移動時に値を入れ替えたいカラム名(CSV形式)
      • setNoMove

        public void setNoMove​(String noMove)
        【TAG】入替制限(移動できない)する tbodyのクラス名を指定します(CSV形式)。
        パラメータ:
        noMove - 入替制限クラス (CSV形式)
      • setNoDrag

        public void setNoDrag​(String noDrag)
        【TAG】マウスでドラッグできない tbodyのクラス名を指定します(CSV形式)。
        パラメータ:
        noDrag - ドラッグ制限クラス (CSV形式)
      • setAdjustSeq

        public void setAdjustSeq​(String adjustSeq)
        【TAG】上移動(-1)、下移動(+1)で、値をセットするカラム名(1つのみ、seqclmで指定されている必要あり)。
        パラメータ:
        adjustSeq - 値設定カラム (上移動(-1)、下移動(+1)で、値をセットするカラム名)
      • setSync

        public void setSync​(String sync)
        【TAG】他のTABLEを同期して移動させる場合に、クラス/IDを指定します。
        パラメータ:
        sync - テーブル同期カラム (他のTABLEを同期して移動させる場合に指定するクラス/ID)
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現