クラス RegistryQueryTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class RegistryQueryTag
    extends CommonTagSupport
    指定の Windowsレジストリにアクセスするためのタグです(特殊な環境設定が必要です)。 検索した結果は、DBTableModel にセットされるため、 JDBCQuery と同様に、viewタグで表示させることが可能です。 注意1: 通常であれば、以下の2つのルートパス以下のレジストリにアクセスできます。 HKEY_CURRENT_USER/Software/JavaSoft/Prefs HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/JavaSoft/Prefs 注意2: ルートパスを強制的に変更する為、java.util.prefs.WindowsPreferenceクラスを 直接書き換えた、ogPreferences.jar を用意しています。 これを、tomcat/endorsed フォルダにコピーして使います。 その場合は、 HKEY_CURRENT_USER/Software/Muratec HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Muratec 以下の2つのルートパス以下のレジストリにアクセスできます。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • RegistryQueryTag

        public RegistryQueryTag()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setTableId

        public void setTableId​(String id)
        【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=])。
        パラメータ:
        id - テーブルID (sessionに登録する時のID)
      • setOrderBy

        public void setOrderBy​(String ordr)
        【TAG】検索した結果を表示する表示順をファイル属性名で指定します。
        パラメータ:
        ordr - ソートキー
      • setCommand

        public void setCommand​(String cmd)
        【TAG】コマンド (NEW,RENEW)をセットします(初期値:NEW)。
        パラメータ:
        cmd - コマンド (public static final 宣言されている文字列)
        関連項目:
        コマンド定数
      • setBaseKey

        public void setBaseKey​(String bkey)
        【TAG】検索ベースキーを設定します(HKEY_CURRENT_USER/Software/XXX の XXX をベースとします)。
        パラメータ:
        bkey - 検索ベースキー
      • setKey

        public void setKey​(String ky)
        【TAG】検索キーを設定します。
        パラメータ:
        ky - 検索キー
      • setValue

        public void setValue​(String val)
        【TAG】検索バリューを設定します。
        パラメータ:
        val - 検索バリュー
      • setMaxRowCount

        public void setMaxRowCount​(String count)
        【TAG】レジストリの最大検索件数をセットします(初期値:0[無制限])。
        パラメータ:
        count - 最大件数
      • setDisplayMsg

        public void setDisplayMsg​(String id)
        【TAG】検索結果を画面上に表示するメッセージIDを指定します (初期値:VIEW_DISPLAY_MSG[=])。
        パラメータ:
        id - 処理結果表示メッセージID
      • setNotfoundMsg

        public void setNotfoundMsg​(String id)
        【TAG】検索結果がゼロ件の場合に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0077[対象データはありませんでした])。
        パラメータ:
        id - ゼロ件時表示メッセージID
      • setOverflowMsg

        public void setOverflowMsg​(String id)
        【TAG】検索データが最大検索数をオーバーした場合に表示するメッセージリソースIDを指定します (初期値:MSG0007[検索結果が、制限行数を超えましたので、残りはカットされました])。
        パラメータ:
        id - 最大検索数オーバー時メッセージID
      • setMaxLevel

        public void setMaxLevel​(String lvl)
        【TAG】検索時の最大展開レベル(0は無制限)を指定します(初期値:1)。
        パラメータ:
        lvl - 検索時の最大展開レベル
      • setLike

        public void setLike​(String lik)
        【TAG】キーおよびバリューについて,like 検索を行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        lik - 曖昧検索を行うかどうか [true:行う/false:行わない]
      • setHkeyType

        public void setHkeyType​(String type)
        【TAG】レジストリの読み込むルートを[user/system]で指定します(初期値:user)。
        パラメータ:
        type - 読み込むルート [user/system]
      • setMainTrans

        public void setMainTrans​(String flag)
        【TAG】(通常は使いません)タグで処理される処理がメインとなるトランザクション処理かどうかを指定します(初期値:true)。
        パラメータ:
        flag - メイントランザクションかどうか [true:メイン/false:その他]
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現