クラス DBType_XK

  • すべての実装されたインタフェース:
    DBType
    直系の既知のサブクラス:
    DBType_KX

    public class DBType_XK
    extends AbstractDBType
    半角/全角混在の一般的な制限のない半角優先文字列を扱う為の、カラム属性を定義します。 DBType_ALL との違いは、valueCheck で、クロスサイトスクリプティングチェックを 行う為、'<', '>'などのデータは登録できません。 DBType_KX との違いは、デフォルトで IME(仮名漢字変換)は OFF になります。 タイプチェックとして、以下の条件を判定します。 ・文字列長は、Byte換算での文字数との比較 ・文字パラメータの 正規表現チェック ・クロスサイトスクリプティングチェック
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • DBType_XK

        public DBType_XK()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • valueCheck

        public ErrorMessage valueCheck​(String key,
                                       String value,
                                       int sizeX,
                                       int sizeY,
                                       String typeParam,
                                       boolean isStrict)
        データが登録可能かどうかをチェックします。 データがエラーの場合は、そのエラー内容を返します。
        定義:
        valueCheck インタフェース内 DBType
        オーバーライド:
        valueCheck クラス内 AbstractDBType
        パラメータ:
        key - キー
        value - 値
        sizeX - 整数部分の文字列の長さ
        sizeY - 小数部分の文字列の長さ
        typeParam - dbType パラメータ(文字パラメータ)
        isStrict - 厳密にチェックするかどうか[true:する/false:標準的]
        戻り値:
        エラー内容