クラス HelpTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class HelpTag
    extends CommonTagSupport
    画面IDと同じヘルプファイルがあればリンクを作成するタグです(通常は query.jsp に組込み)。 ヘルプファイルは、システムパラメータ の HELP_URL で定義されているhelpフォルダに配置します。 このフォルダに、画面IDと同じファイル(例えば、GE0001.html など)があれば、リンクを作成します。 ファイルがなければ、リンクは表示されません。 メッセージの表示の制御は、viewMsg 属性で指定します。(false でファイルが存在した場合のみ表示) ファイルの拡張子も指定できますが、一般に、html でヘルプファイルを作成するほうが すばやく表示できます。 ※ 6.3.8.4 (2015/10/09) topMenuタグ内のhelpタグ機能 廃止 また、og:topMenuタグ内にこのタグを記述することで、各画面分類に対するヘルプを表示することが できるようになります。 (この場合も、画面分類のキーがヘルプファイルのキーになります) ※ 6.3.8.4 (2015/10/09) ヘルプファイルと、GE80(FAQテーブル)の関連画面IDについて、先に検索してMapにセットする方法に変更します。 従来は、ヘルプファイルは都度、GE80(FAQテーブル)は、org.opengion.hayabusa.resource.GUIDataLoader で、読込処理していました。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • HelpTag

        public HelpTag()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setGuiInfoKey

        public void setGuiInfoKey​(String key)
        【TAG】GUIInfo のキーを指定します。
        パラメータ:
        key - GUIInfoのキー
      • setTarget

        public void setTarget​(String val)
        【TAG】TARGET 属性を指定します(初期値:_blank)。
        パラメータ:
        val - TARGET属性(初期値:"_blank")
      • setViewMsg

        public void setViewMsg​(String flag)
        【TAG】メッセージを常時表示させるかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        flag - メッセージ常時表示 [true:常時表示/false:非表示]
      • setIconURL

        public void setIconURL​(String url)
        【TAG】ヘルプリンクをアイコンで指定する場合のアイコンURLを指定します (初期値:DEFAULT_HELP_ICON[=])。
        パラメータ:
        url - アイコンURL
        関連項目:
        SystemData.DEFAULT_HELP_ICON
      • setFaqIconURL

        public void setFaqIconURL​(String url)
        【TAG】FAQリンクをアイコンで指定する場合のアイコンURLを指定します (初期値:DEFAULT_FAQ_ICON[=])。
        パラメータ:
        url - アイコンURL
        関連項目:
        SystemData.DEFAULT_FAQ_ICON
      • setUseFaq

        public void setUseFaq​(String flag)
        【TAG】FAQ表示の機能を利用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        flag - FAQ表示利用 [true:利用する/false:利用しない]
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現