パッケージ org.opengion.fukurou.db

クラス DatabaseConfig


  • public class DatabaseConfig
    extends Object
    DB設定XMLの内容をJAXBを利用してロードする Driverをロードする 上記2つの機能を備えたクラスです 外部からはgetDbidメソッドを利用してDB設定(ExpandedDbid型)を取得します。 DB設定情報が無い場合にXMLを読みにいきます。 このDBIDを決めるキーは、内部取り込み字に、大文字変換されますので、大文字・ 小文字の区別はありません。
    導入されたバージョン:
    JDK6.0,
    • コンストラクタの詳細

      • DatabaseConfig

        public DatabaseConfig()
        初期値を使ってXMLを読み込む xmlFilenameの初期値は../DBConfig.xml
      • DatabaseConfig

        public DatabaseConfig​(String infile)
        XMLファイルの名前を指定して読み込む
        パラメータ:
        infile - XMLファイルの名前
    • メソッドの詳細

      • getDbid

        public EDbid getDbid​(String key)
        dbidKeyをキーにしてExpandedDbid型でマップの内容を返す。 存在しない場合はNULLを返します。 キーが無い場合に初期化を行う。
        パラメータ:
        key - XMLで登録したdbidKey
        戻り値:
        EDbid型オブジェクト
      • reload

        public void reload()
        マップをクリアします。 XMLファイルを再読み込みする場合に使用します。
      • getDbidInfoKeys

        public static String[] getDbidInfoKeys()
        DBIDとして管理している項目のキーの一覧を配列形式で返します。
        戻り値:
        項目のキー一覧
      • getDbidInfo

        public String[][] getDbidInfo()
        全てのDBIDの属性情報のリスト(配列)で返します。 値の順番については、getDbidInfoKeys()で返されるキーの一覧と同じです。
        戻り値:
        全てのDBIDの属性情報のリスト(配列)
        関連項目:
        getDbidInfoKeys()
      • setDbidInfo

        public void setDbidInfo​(String[][] dbidVals)
        全てのDBIDの属性情報のリスト(配列)をセットします。 このメソッドを呼び出すと、DBConfig.xmlで定義されているDBID情報一覧を"一旦削除し"、 その上で、引数のDBID情報一覧をDBConfig.xmlに書き込みます。 値の順番については、getDbidInfoKeys()で返されるキーの一覧と同じです。 書き込みの直前に、同じフォルダにタイムスタンプを付加したバックアップファイルを作成します。
        パラメータ:
        dbidVals - 全てのDBIDの属性情報の配列の配列
        関連項目:
        getDbidInfoKeys()
      • getDriverKey

        public static String getDriverKey()
        DBドライバーの属性キーを返します。
        戻り値:
        DBドライバーの属性キー
      • getDriverList

        public String[] getDriverList()
        DBドライバーのリスト(配列)を返します。
        戻り値:
        DBドライバーリスト(配列)
      • setDriverList

        public void setDriverList​(String... drivers)
        DBドライバーのリスト(配列)をセットします。 このメソッドを呼び出すと、DBConfig.xmlで定義されているclass一覧を"一旦削除し"、 その上で、引数のDBドライバー一覧をDBConfig.xmlに書き込みます。 書き込みの直前に、同じフォルダにタイムスタンプを付加したバックアップファイルを作成します。
        パラメータ:
        drivers - DBドライバーの配列(可変長引数)
      • getCodeKeyVal

        public String getCodeKeyVal()
        DBID情報のキーとタイトルから、プルダウンメニューを作成するための情報を取得します。 このメソッドを呼び出すと、DBConfig.xmlで定義されている dbidKey と、 title 属性から、 「key1:val1 key2:val2 ・・・」という文字列を作成します。 これを利用すれば、プルダウンメニューが簡単に作成できます。
        戻り値:
        プルダウンメニューを作成するための情報