クラス MailSenderTag2

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class MailSenderTag2
    extends CommonTagSupport
    定型文およびパラメータの設定によるメールを送信するためのタグです。
    関連項目:
    直列化された形式
    導入されたバージョン:
    JDK1.6
    • コンストラクタの詳細

      • MailSenderTag2

        public MailSenderTag2()
        デフォルトコンストラクター
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setAction

        public void setAction​(String act)
        【TAG】アクション[CHECK/SEND/NOCHECK]をセットします。
        パラメータ:
        act - アクション [CHECK/SEND/NOCHECK]
      • setPtnId

        public void setPtnId​(String pid)
        【TAG】メール定型文のIDを指定します。
        パラメータ:
        pid - 定型文ID
      • setFrom

        public void setFrom​(String fromId)
        【TAG】送信元(FROM)の社員IDを指定します。
        パラメータ:
        fromId - 送信元(FROM)の社員ID
      • setTo

        public void setTo​(String toIds)
        【TAG】送信先(TO)の社員ID、グループIDをCSV形式で指定します。
        パラメータ:
        toIds - 送信先(TO)の社員ID、グループID(CSV形式)
      • setCc

        public void setCc​(String ccIds)
        【TAG】送信先(CC)の社員ID、グループIDをCSV形式で指定します。
        パラメータ:
        ccIds - 送信先(CC)の社員ID、グループID(CSV形式)
      • setBcc

        public void setBcc​(String bccIds)
        【TAG】送信先(BCC)の社員ID、グループIDをCSV形式で指定します。
        パラメータ:
        bccIds - 送信先(BCC)の社員ID、グループID(CSV形式)
      • setFileURL

        public void setFileURL​(String url)
        【TAG】添付ファイルのセーブディレクトリを指定します (初期値:FILE_URL[=])。
        パラメータ:
        url - 添付ファイルのセーブディレクトリ
        関連項目:
        SystemData.FILE_URL
      • setFilename

        public void setFilename​(String fname)
        【TAG】添付ファイル名をCSV形式で指定します。
        パラメータ:
        fname - 添付ファイル名
      • setAddrCheck

        public void setAddrCheck​(String addrChk)
        【TAG】メールアドレスの構文とメールアカウントのチェックをするかどうか[true:する/false:しない]を指定します。
        パラメータ:
        addrChk - 構文,アカウントチェック可否 [true:する/false:しない]
      • setUseStop

        public void setUseStop​(String stop)
        【TAG】例外発生した場合、後続JSPの評価を中止するかどうか[true:中止/false:継続]を指定します。
        パラメータ:
        stop - 例外時に後続処理を中止可否 [true:中止/false:継続]
      • setTableId

        public void setTableId​(String id)
        【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=])。
        パラメータ:
        id - テーブルID (sessionに登録する時のID)
      • setUseSLabel

        public void setUseSLabel​(String prm)
        【TAG】エラーメッセージにSLABELを利用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        prm - SLABEL利用 [true:利用する/false:利用しない]
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現