クラス Renderer_CHBOX2

  • すべての実装されたインタフェース:
    CellRenderer

    public class Renderer_CHBOX2
    extends AbstractRenderer
    CHBOX2 レンデラーは、カラムのデータをチェックボックスで表示する場合に使用するクラスです。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。 一覧表示する場合は、通常は、□か■に、プラスしてラベルが表示されます。 表示パラメータの、"useLabel" は、常に、指定されているのと同じ状態です。
    導入されたバージョン:
    JDK8.0,
    • コンストラクタの詳細

      • Renderer_CHBOX2

        public Renderer_CHBOX2()
        デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public CellRenderer newInstance​(DBColumn clm)
        各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
        パラメータ:
        clm - DBColumnオブジェクト
        戻り値:
        CellRendererオブジェクト
      • getWriteValue

        public String getWriteValue​(String value)
        データ出力用の文字列を作成します。 ファイル等に出力する形式を想定しますので、HTMLタグを含まない データを返します。 基本は、#getValue( String ) をそのまま返します。
        定義:
        getWriteValue インタフェース内 CellRenderer
        オーバーライド:
        getWriteValue クラス内 AbstractRenderer
        パラメータ:
        value - 入力値
        戻り値:
        データ出力用の文字列
        関連項目:
        getValue( String )